モスドの話題

ポリフェノールの一種で寿命を延ばすといわれているレスベラトロールは、サプリメントとして活用されているようです。

サプリメントは薬ではないので、パッケージの記載どおりに服用していれば、通常ならば副作用は出ないと言われています。

ただし、どんな成分にでも相性はありますから、100％安心できるとは言えないのも現状でしょう。

まずは少量から摂取してみて、体調を崩すようであれば、医師や薬剤師に相談したほうが安全でしょう。

通常は、レスベラトロールサプリメントで副作用が出ることは少ないと言われていますが、海外産の商品はよくチェックして購入したほうがいいと思います。

日本と海外では、サプリメントに使用できる成分の規定が違っていますから、日本では使用できない成分を配合している可能性もないとは言えません。

蜂の子のサプリメントの広告などを見ると、必ず「２１日目の雄蜂を使用」って書いてありますよね。

粉末のサプリなんかは特にそう。あれは何故雄じゃないといけなくて、それも何故２１日なんだろう？って不思議だったんですが、蜂の雄は生殖のためだけに生まれてくるために、ローヤルゼリーと花粉を混ぜた特別食だけを食べて育ち、栄養をいっぱい蓄えていて、雌よりもはるかに栄養価が高いんだそうです。

そして、２２日目から羽化が始まって栄養価が羽に行ってしまうので、羽化直前の２１日目の雄蜂の栄養価が、蜂の中でも最高に栄養が高い状態なんですって。その最高の状態の蜂の子を粉末にしているので、粉末サプリは栄養がぎっしり詰まった最高の健康食となっているんだそうです。でもなんだか…雄って可哀想ですね。

ピクノジェノールってご存知ですか？

実は女性の体にとても嬉しい効果があるものなんだそうです。

ピクノジェノールは松の樹の樹皮のエキスで、子宮内膜症やPMS、更年期障害などの症状を緩和する効果があるのだそうです。

それだけではなく、壊血症にも効果があるんですって。

最近よく聞く「活性酵素」と対抗する、抗酸化作用があって、体のサビを防いでくれるんだそうです。

もともとこのピクノジェノールは、ワインで有名なフランス・ボルドー地方に自生している松から取れるエキスだそうなのですが、ヨーロッパでは「飲む化粧品」なんて言われているんだそうです。

何故かというと抗酸化作用の強さがビタミンＥの170倍、ビタミンＣの340倍にもなるのだとか。

活性酵素を退治する力が強いということはつまりアンチエイジング効果もあるということ。

だから飲む化粧品なんて言われるんですね。

様々な化粧品などに配合されているコエンザイムQ10の効果をしっかりと理解している方は少ないと思います。

確かに美肌効果はありますが、なぜ、コエンザイムQ10を使うことで美肌になるのかという事を知っておくといいですよ。

コエンザイムQ10は抗加齢成分とも言われており、老化に対する抵抗力を持つ成分になります。

コエンザイムQ10を取ることで体内の細胞が活性化され、細胞分裂が活発化することで皮膚などの再生が促されます。

この効果で肌が新しい肌へ生まれ変わるので、美肌効果が得られるという事ですね。

化粧品などでコエンザイムQ10を取ることも必要ですが、サプリなどで体内に吸収することも大きな効果が得られますから、化粧品とサプリ、両方を使うといいかもしれませんね。

肌を乾燥から守る成分として知られているのがセラミドですよね。

多くの化粧品やサプリなどでセラミドが有効成分として配合されているのは誰でも知っていることはありませんか？

セラミドが保湿に効果がある成分とされているのは、角質層に理由があります。角質層は肌の乾燥を防ぐための、いわゆるバリアとしての役割があります。

この角質層を作り出すのに欠かすことの出来ない成分がセラミドとされています。

セラミドを取ることで角質層の生成を促し、肌の乾燥を防ぐ役割をするのですね。

外部から化粧水などでセラミドを吸収するのもいいですが、食品として体内に取り入れることも重要ですよ。

体の外と中からセラミドの成分を吸収して潤いのある肌を作るように体質改善をするのが利用的な美容法ですね。