忍者ブログ

ミスタードーナツのダスキンとモスバーガーのモスフードサービスが業務提携!その名は・・・「MOSDO(モスド)」!

Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
忍者ブログ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

加齢とともに減少するグルコサミンはサプリメントで摂取するのが一般的になってきました。

グルコサミン配合のサプリメントにはコンドロイチンが一緒に配合されているのが多くあります。

グルコサミンとコンドロイチンの違いはどこにあるのか、少し調べてみました。

グルコサミンは主にエビやカニなどの甲殻類の殻にあるキチンに含まれる糖とアミノ酸が結合した天然アミノ酸の一つです。

軟骨を再生する働きがあるので、膝や腰の痛みを和らげる効果があると言われているのに納得できます。

コンドロイチンは関節痛を和らげる働きがあるといわれています。

グルコサミンと違い、コンドロイチンは軟骨の分解を促進する酵素の働きを阻害する働きがあります。

つまりグルコサミンとコンドロイチンを摂取すると、軟骨を保護しつつ再生することができるというわけですね。

グルコサミンのサプリメントにコンドロイチンが配合されているのにはやはり理由があったんだと分かりましたよ。

PR

アミノ酸は疲労回復にとても善いと聞きますが、その中でオルニチンは凄いですね。

オルニチンとはアミノ酸の一種で、尿素回路を構成する物質のひとつで、肝臓で有害なアンモニアを無害な尿素へ変える働きを活性化させます。

特に、お酒を飲んだ後のアルコール分解をサポートし二日酔いを軽減し改善するとして有名になった栄養素です。

オルニチンは日本では知名度が今一つですが、サプリメント先進国のアメリカで大きく実績を上げ、広く知れ渡っています。

オルニチンの効果の一つで無視できないのが、成長ホルモン誘導体としての働きでしょうね。

成長ホルモンは大人になっても出ており、細胞の新生と分裂などに役立っています。

要は肌が若返るわけですね。

また筋肉を作りのにも役立っていて、筋肉が出来ると基礎代謝が上がり、体脂肪が分解されやすくなります。

そのためオルニチンはダイエットにも効果的といわれています。

オルニチンの効果の凄さが伝わったかな?