不妊症の原因の一つに肥満があります。
特に女性はホルモンバランスと不妊は深い関係にあり、ホルモンバランスが崩れると正常な卵子が排卵されなかったり、受精しても着床しづらくなります。
肥満になると、ホルモンが不足気味になるので、不妊になりやすいといわれています。
なぜならホルモンというのは体重相応の量が必要になるので、体重が重たい人はそれだけホルモンが不足するからです。
一般的に急激に体重が増えた場合は、ホルモンバランスが崩れているので、ダイエットをしてホルモンが有効に働く体重に落とす必要があります。
男性側の不妊症の原因にタバコがあります。
喫煙すると、精子数の減少や精子の運動能力の低下、奇形の精子の増加などがあり、受精に直接影響します。
本人が喫煙していなくても受動喫煙でも不妊になりますので、不妊に悩んでる人は周りの環境も調べてみましょう。
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